近松の心中物/女の流行
中公文庫
三田村鳶魚 / 朝倉治彦
1999年3月31日
中央公論新社
838円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
日本の沙翁(シェイクスピア)と坪内逍遙から称された、近松門左衛門の世話物の核をなす心中物がどのように成立し一般に受け入れられたかを考証した『近松の心中物』と、薩摩藩御家騒動の主人公お由羅の美貌に触れた「顔の艶」や美人顔・柳腰等、女性風俗を探った『女の流行』など、江戸の社会史・風俗史に精通した鳶魚の風俗文化論。
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