酒呑童子の誕生

もうひとつの日本文化

中公文庫

高橋昌明

2005年12月31日

中央公論新社

1,047円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「鬼と呼ばれた何か」の正体とはー酒呑童子伝説を読み解き、平安時代から中世に至る、「鬼」と「鬼退治」の足跡をたどりながら、鬼退治の物語がどう混交し、影響しあって伝播していったかを推理・検証する・緻密な考察と軽やかな想像力が、読む者の知的好奇心を刺激する、「もうひとつの日本文化論」。

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