刑事さん、さようなら

中公文庫

樋口有介

2013年12月31日

中央公論新社

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「結婚したい女ができた」と明かした十日ほど後、警官が自宅で首を吊った。その二日後、河原で風俗ライターの死体が見つかる。後輩の自殺に疑問を抱き独自に聞き込みを続けていた警部補・須貝は、二つの不審死をつなぐ“女A”の存在に行き着くのだがー。「善人の罪科」と「悪人の正義」が交錯する、美しくも哀しき愛の物語。

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