新装版 マンガ日本の歴史1 秦・漢帝国と邪馬台国

中公文庫 S27-1

石ノ森 章太郎

2020年11月10日

中央公論新社

924円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

旧石器時代から高度成長時代まで。巨匠・石ノ森章太郎のライフワーク『マンガ日本の歴史』が遂に新装版で刊行開始! 始まりは古代史のヒロイン卑弥呼から。 水稲耕作の伝来とともに弥生文化が栄えゆき、やがて中国の統一王朝・後漢に朝貢した倭の奴国王は、光武帝から金印を授かる。弥生時代後期の「倭国」が大乱から統合へと向かいゆく有様と、邪馬台国の実相に迫りつつ、弥生文化が日本列島各地域に定着していく過程を描く。 原案執筆・義江彰夫 〈目次より〉 序章 後漢王朝へ、倭の奴国より…… 第一章 稲作文化、海を渡って日本列島へ 第二章 自然を征服する人々の歓びと怖れ 第三章 百余国の王と民衆 間章 卑弥呼 第四章 倭国の大乱 第五章 親魏倭王・卑弥呼 第六章 卑弥呼よ、永遠に 解説・佐藤信

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