谷崎潤一郎全集(第12巻)

谷崎潤一郎

2017年4月30日

中央公論新社

7,480円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

記者がのぞきみた先生の秘密「蘿洞先生」、推理小説的な分身譚「友田と松永の話」、横浜を舞台に美少女に貢ぐ中年男を描いた「青い花」、芥川龍之介との論争に発展した「饒舌録」、話題を呼んだ翻訳「グリーブ家のバアバラの話」など、残酷でエロティックな短篇を中心に、大正末から昭和初年の作品群を収載する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

6

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください