大学の条件

大衆化と市場化の経済分析

矢野真和

2015年12月15日

東京大学出版会

4,180円(税込)

人文・思想・社会

進学機会の平等化は効率的である。実証データの丁寧な解析から教育経済学の論理を展開し、大学大衆化を批判する世間の常識をひっくりかえす。みんなのために大学をひらく政策は、税金のムダづかいではなく、経済社会に有益な公共投資である。-著者が長年にわたり問い続ける大学論の集大成。

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