徳川三代諜報戦

童門冬二

1999年11月25日

日本放送出版協会

1,650円(税込)

人文・思想・社会

家康はいかにして磐石の幕府を築いたのか。近代的諜報組織をいち早く完成させたからである。二代秀忠は服部半蔵や柳生宗厳らを公儀隠密として幕府に取り込み、さらなる強力な組織として三代家光に継承した。徳川三代の政権固めの神髄を、伊賀・甲賀、風魔一味を交えて諜報面から突き止めた著者会心の知的エンタテイメント。

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