天文学者はロマンティストか?
知られざるその仕事と素顔
生活人新書
県秀彦
2007年11月30日
日本放送出版協会
770円(税込)
科学・技術 / 新書
天文学者というと、どのようなイメージを思い浮かべるだろうか。「星空を見上げ、悠久のロマンをちょっと理屈っぽく語る」姿だろうか。じつは、その本当の姿はほとんど知られていないのが現実だ。そもそも天文学は私たちの生活に必要なのか?科学の最先端を走る天文学は今、何に取り組み、何をしようとしているのか?天文学と現代社会に生きる私たちとのつながりを考える。
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