わかっちゃいるけど、痩せられない

メタボの行動経済学

生活人新書

古川雅一

2008年7月31日

日本放送出版協会

770円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 新書

人はなぜ、太るとわかっていても食べ過ぎてしまうのか。なぜいつもダイエットを先延ばしにしてしまうのか…。メタボ克服の第一歩は、まず自分を知ることから。経済と医療の専門家が、人間の非合理的な行動を探究する「行動経済学」のアプローチで、人々が無意識のうちにハマっている「痩せられない」行動パターンを解き明かす。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2021年06月10日

サンクコストを切り捨てよう。新たなコストになる恐れ、新たな時間やスペースも無駄になるリスクがある。 人は、損を恐れる。得は忘れがち。 手放すときに、高く評価しがち。 未練たらたらの生き物。 損を過度に埋めようとする。 今のままでいい、今のままにしたいと強く思ってしまう。現状維持バイアス。 「損」の大きさを客観的に、冷静に見極めるべき。

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