アフィリーの遺産

ハヤカワ文庫

クルト・マール / 五十嵐洋

2012年7月31日

早川書房

638円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

3586年1月、ネーサンはエネルギーの生産・消費量を急速に増大させていた。計測の結果、その増加ぶんはルナ地下のゲルミア・セクターに供給されたと判明する。だが、ゲルミア・セクターでの計画は、ローダンの政府によるものではなかった。ローダンたちが“ソル”で旅だったあと、アフィリーが立案したらしい。しかも、その詳細は不明だった。そこで、科学担当テラ評議員ペイン・ハミラーは、さっそく調査を開始した…。

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