希望と栄光の王国

聖なる森の家3

ハヤカワ文庫

マリオン・ジマー・ブラッドリ / 岩原明子

1995年1月31日

早川書房

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

エイランはガイウスとの一夜の契りで身籠った。だが、〈最高位の巫女〉たるエイランに敵国ローマの血を引く子を育てることが許されるはずもなく、生まれた赤児は里子に出された。一方、ケルト諸部族の間では、ローマに対して反乱を起こそうとする動きが広まっていた。そんな情勢の中で開かれた部族民の集会で、神託を垂れるエイランの前に現われたのは、ローマ軍を率いるガイウスだった…歴史ロマン三部作、堂々完結。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

2

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください