売国妃シルヴィア

グイン・サーガ134

ハヤカワ文庫

宵野ゆめ / 天狼プロダクション

2014年10月10日

早川書房

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ケイロニアの皇女シルヴィアの行方が知れなくなった。幽閉されていた闇が丘の館が何者かに襲撃され、地下の水路深くへとその姿は消え失せてしまったのだ。そして、死霊の口が語る彼女の大罪をめぐり、シルヴィアには、“売国妃”の汚名が冠されることとなる。また、大帝アキレウスの病状が思わしくなく、継承問題も持ち上がっていた。容赦なくふりそそぐ多様な艱難に対処すべく、グインはまた一歩前へ踏み出すのであった。

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starstarstarstar 4.0 2021年03月12日

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