災いの古書
ハヤカワ・ミステリ文庫
ジョン・ダニング / 横山啓明
2007年7月31日
早川書房
990円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
古書店主クリフは、恋人エリンの頼みで蔵書家射殺事件の調査を開始した。被害者男性とエリンが交際していた過去があり、容疑者女性がエリンの元親友という事情から依頼を引き受けたのだ。まもなく被害者が貴重なサイン本をコレクションしていたという事実が判明する。本をめぐる争いに巻き込まれたのか?やがてその蔵書をめぐり怪しい三人組が暗躍しはじめ…古書にまつわる意外な蘊蓄を盛りこんだ人気シリーズ第四作。
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たきひろ
(無題)
古書店クリフシリーズ第4弾。殺人事件とサイン本をめぐる裁判。彼女の過去も交えて展開は二転三転する。シリーズを重ねても面白さは変わらずだがだんだんとミステリー色が強く、本の関連性が薄れてきているように思える。
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