マーチ博士の四人の息子

ハヤカワ・ミステリ文庫

ブリジット・オベール / 堀茂樹

1997年2月28日

早川書房

924円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

医者のマーチ博士の広壮な館に住み込むメイドのジニーは、ある日大変な日記を発見した。書き手は生まれながらの殺人狂で、幼い頃から快楽のための殺人を繰り返してきたと告白していた。そして自分はマーチ博士の4人の息子ークラーク、ジャック、マーク、スタークーの中の一人であり、殺人の衝動は強まるばかりであると。『悪童日記』のアゴタ・クリストフが絶賛したフランスの新星オベールのトリッキーなデビュー作。

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yuitan_58

終始セリフ

starstarstar
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3.5 2017年05月25日

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