ファントマは哭く

ハヤカワSFシリーズ

林譲治

2009年10月31日

早川書房

1,870円(税込)

小説・エッセイ

太陽系外縁に発見されたマイクロブラックホールの周囲に人工降着円盤が建設され、全太陽系へのエネルギー転送システムが完成した。それから数十年が経過した西暦2189年、宇宙空間に適応した人類は、ファーストコンタクトに成功した地球外知的生命体ストリンガーとの、困難な意思疎通作業を継続していた。その頃、地球では建設中の軌道エレベーターにてテロが発生し、また小惑星ファーストライトにあるストリンガー都市が、未知の宇宙船(コードネーム:ファントマ)に攻撃されるという事件が起きる。さらに、人工降着円盤では謎の質量増加現象が発生していたーいくつもの謎が深まるなか、人類とストリンガーの関係もまた緊迫していく。異質な知性の交流が宇宙の構造に関わる謎に迫る傑作ハードSF。『ウロボロスの波動』『ストリンガーの沈黙』に続くAADDシリーズ最新長篇。

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