沈黙の時代に書くということ

ポスト9.11を生きる作家の選択

サラ・パレツキー / 山本 やよい

2010年9月9日

早川書房

1,980円(税込)

小説・エッセイ

V・I・ウォーショースキー・シリーズで知られる著者が、初めて語る生い立ちと、9・11以降の米国社会への違和感、そして、孤立を乗り越える人々への静かな共感。日本向けに新章「拷問とスピーチと沈黙」を加えた自伝的エッセイ。

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Readeeユーザー

2010年代までの米国の1側面を知る

starstarstarstar 4.0 2020年05月05日

女性ミステリ作家として道を切り拓いてきた筆者の真摯な姿勢に感銘を受ける。ただし米国の社会問題、ミステリに詳しくないと読みにくいかも。

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