謎と殺意の田沢湖線

西村京太郎

1992年6月30日

文藝春秋

800円(税込)

小説・エッセイ

東京・国立市の豪邸で謎の殺人事件が起きた。殺された夫婦は田沢湖近くの寒村の出身者で、ダム開発によって水没した故郷から東京へ移住してきたばかりであった。大きく変化してゆく運命の果てに起きた村民たちの悲劇を、おなじみ十津川警部が解明する表題作ほか3篇。さまざまな謎に満ちた難事件もやがて見事に解き明かされてゆく、トラベル・ミステリーの傑作を贈る。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください