彩月

季節の短篇

高樹のぶ子

1997年8月31日

文藝春秋

1,571円(税込)

小説・エッセイ

愛を巡る揺らぎと畏れ、歳時記から飛翔した名品十二篇。月日貝、五月闇、寒茜…四季を彩る季語が紡ぎだす生命の不思議、稠密な性の交感、人生の哀切。滅びへと向かう主人公たちの妖しく美しき十二の人生。

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