最後の瞬間のすごく大きな変化
グレイス・ペイリー / 村上春樹
1999年5月31日
文藝春秋
1,780円(税込)
小説・エッセイ
村上春樹訳でおくるアメリカ文学シーンの生きた伝説。77歳、白髪豊かな女性作家のきわめつきの短篇小説集。
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toruo
(無題)
MONKEYの最新号でフィーチャーされてて、村上春樹さんが全部訳してみたい、と言ったし、表紙がこれも大好きなホッパーの絵だったりしたにで手にとってみました。短編集を3冊しか出してないのに凄く尊敬されてるブロンクス産まれのロシア系ユダヤ人作家。 結論から言うと自分の好みとは違った…女性の独白形式のものが多く、大きな事件もなにも起こらないけどなにかが少しだけ変化する、みたいなのが多く、構成も難解だったり行間の意味を読み取らなければ、だったり。 かなり癖が強く、それ故にはまる人ははまっちゃうんだろうな、という感想。
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