長崎ぶらぶら節

なかにし礼

1999年11月30日

文藝春秋

1,676円(税込)

小説・エッセイ

「な、愛八、おうち、おいと一緒に、長崎の古か歌ば探して歩かんね」-愛しい古賀十二郎の誘いに、丸山芸者愛八の胸ははり裂けんばかりに高鳴った。歌と、恋と、無償の愛。こんなに一途に生きた女がいた。

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