祭りの果て、郡上八幡

西村京太郎

2001年2月28日

文藝春秋

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

岐阜県・御母衣ダムの湖底から男女の死体を乗せた車が発見された。二人は昨夏、郡上八幡の祭りの頃に行方不明となったカメラマンとミス郡上八幡と判明した。その男性の衣服からは覚醒剤が発見された。しかも彼は現・警視総監の息子だった。自殺か他殺か?十津川警部の必死の捜査により、事件は4年前の血に呪われた連続女性殺人事件へと繋がってゆく。事件の究明を目指す十津川と、警視総監のスキャンダルを恐れる警視庁上層部の確執を描くサスペンス長編。

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