世界を変えた10冊の本
池上彰
2011年8月10日
文藝春秋
1,466円(税込)
人文・思想・社会
『資本論』『コーラン』『アンネの日記』からケインズ、フリードマン、M.ウェーバーまで。池上解説で今度こそわかる、現代を読み解く“新古典”10冊。
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(無題)
世界を変えた10冊と言うからには、世界一のベストセラー聖書が1番かと思っていたら、2番であった。1番がアンネの日記とは意外であったが、これも神に約束されたカナンの地への誘導であれば次は聖書さらにコーランと続く。それにしても著者の池上さんは、よくもこれだけザックリとこれらの書の内容を紹介できると思う。しかもカンドコロはきちんと押さえた上でやさしい語り口で解説している。しっかりした世界観・歴史観がなければできないところである。本人はジャーナリストと名乗っている。確かに中立である。読んでおいて、損はない一書である。
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