太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで 上

イアン・トール / 村上 和久

2013年6月14日

文藝春秋

1,760円(税込)

人文・思想・社会

山本五十六は言った。 「あれで、真珠湾をやれないかな」 戦争の勝敗は、 戦艦を中心とする艦隊が一気に敵を殲滅する海戦で決する 。 古今東西の海戦を研究したアナポリスの教官が書いた一冊の本が 日米両海軍の理論的支柱となった。 ところが、日本海軍に生まれた一人の異端児が、 その教義に根本的な疑問を抱き 空母の艦隊による航空一斉攻撃という革命的手法を発案する 米主要紙絶賛、米国の若き海軍史家が描く 「日本が戦争に勝っていた一八〇日間」

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