イエス・キリストは実在したのか?

レザー・アスラン / 白須 英子

2014年7月10日

文藝春秋

2,035円(税込)

人文・思想・社会

「聖書」はもともと、イエスの死後布教に携わったイエスの使徒たちの手紙や文書を、ひとつに編んだもの。著者は、それぞれの弟子たちの文献、聖書以外の歴史的な史料を比較調査することにより、聖書で、何が捏造され、何が史実から落とされていったかを明らかにしていく。イエスとは実際にはどのような人物だったのか?そしてイエスは何を実際に説いていたのか?そしてそれがどのように変質して、世界宗教へと飛躍していったのか?「聖書」の物語と、実際の史実の差から見えてきたものとは?イスラム教徒による実証研究。

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toruo

(無題)

-- 2022年05月12日

定期的に宗教について興味が出てくるのでキリスト教関係をまとめて読んでみた、の最後。 イスラム教徒が書いた本ということで攻撃的な内容かとおもいきや、全然読みやすく分かりやすい本でありました。 作者はイラン出身で革命でアメリカに逃げてきた一家に産まれイスラム教徒といってもそんなに真剣な信徒ではもともと無かったというところも影響しているのかも。 要は救世主(キリスト)では無くて、革命家というかテロリストのイエスという人がいただけで、それを継いだ初期の教団設立者がいかにキリストに仕立て上げていったのか、という内容でした。

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