限界点
ジェフリー・ディーヴァー / 土屋 晃
2015年3月12日
文藝春秋
2,200円(税込)
小説・エッセイ
連邦機関に属する警護官、コルティ。命を狙われた者たちを守り抜くプロのボディーガード。つねに敵の手を読み、綿密な戦略を立てて任務を遂行する。対するは凄腕の“調べ屋”ラヴィング。ターゲットを拉致し、情報を引き出して殺すエキスパート。緻密な計略で警護の手を巧みにかいくぐり、標的を殺す。二人のプロが知力を尽くして戦う死のゲームが幕を開ける!知的スリラーの旗手の真骨頂、熾烈なるノンストップ・サスペンス。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(4)
starstarstarstarstar
読みたい
7
未読
6
読書中
0
既読
30
未指定
37
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
toruo
(無題)
売れっ子ディーバーがたまに出すノンシリーズ。本作では証人保護のプロフェッショナルが狙われた刑事一家を凄腕の調べ屋〜拷問と殺人のプロ〜から守る戦いが書かれる。 知力を尽くした裏のかきあいに加えて刑事一家が何故狙われているのか、依頼者が誰なのかという謎解きも上手く設定されていてさすが腕利きの娯楽作家と唸らせられる。 この作者の場合、どんでん返しに凝りすぎるあまりストーリーがごちゃごちゃしたりするきらいがあるのだけどそれも軽めで良かった。 片道10時間くらいの飛行機で読むのにちょうどいい感じ、という印象。
全部を表示いいね0件