エディー・ウォーズ

生島 淳

2016年3月26日

文藝春秋

1,430円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

稀代の勝負師、エディー・ジョーンズは、グッドボスだったのか、バッドボスだったのか 2015年9月19日、英国の地で世界を驚かせた、ラグビー日本代表の大勝利。あの感動的なシーンを迎えるまでには、指揮官エディー・ジョーンズとチームの間に長い戦いがあった。選手やスタッフは肉体的にも精神的にも追い詰められ、極限に達していた。そこで生じたパワーが、あのワールドカップで強豪南アフリカを倒したのだ。ワールドカップ後、選手、関係者30名以上に取材をし明かされた真実は、日本ラグビー界に「成績」と共に残されるべき稀有な「プロセス」だ。ワールドカップは、エディーの戦いであり、エディーとの戦いだった。本書はその一部始終である。

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