いけない

最後に登場する写真によって、それまで描かれていた真相が一転するミステリー。しかし、オレには正直よくわからないことが多かった💦

4つの短編ミステリー。『弓投げの崖を見てはいけない』『その話を聞かせてはいけない』『絵の謎に気づいてはいけない』『街の平和を信じてはいけない』 　集中して読む→最後の1ページの写真を観る。で鳥肌できる、新感覚、体験型ミステリー。写真で推理ゲーム感覚。 「刑事になりたいと思った記憶が、夢のように消えていく」 　最後の章で、それぞれの短編の全てが繋がり鳥肌。再読すればするほど繋がる。

後味の悪い、でもなんども読みたくなる本。

最後に登場する写真によって、それまで描かれていた真相が一転するミステリー。しかし、オレには正直よくわからないことが多かった💦

短編ミステリーが、全部読むと繋がってくるってパターンのやつ。途中の挿絵がポイント

最後に登場する写真によって、それまで描かれていた真相が一転するミステリー。しかし、オレには正直よくわからないことが多かった💦