10年後の日本

文春新書

『日本の論点』編集部

2005年11月18日

文藝春秋

803円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

消費税二桁化、団塊世代の大量定年、学力衰退、500万人のフリーター、年金崩壊、熟年離婚ラッシュ。『日本の論点』編集部が豊富なデータを駆使し、47項目の社会問題を取り上げ、その未来を簡潔にやさしく解説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

2

読書中

0

既読

18

未指定

37

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

mxa

新興国アゲアゲ期

-- 2020年08月13日

2005年発刊、10年後を予測した本です。個人的に格差や貧困、貯蓄率の低下って悪くなったのか変わってないのかは判断に苦しみますが、日本全体としては悪くなっている気はしません。海外的にはBRICsも上手くいっているとは言えないし、朝鮮半島は北が崩壊と言いながらも、今韓国が親北政権なので、結局北主導で統一する可能性が高いような気がしています。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください