金融恐慌とユダヤ・キリスト教

文春新書

島田 裕巳

2009年12月16日

文藝春秋

913円(税込)

新書

グリーンスパンが「100年に1度の危機」と口走ったとき、その脳裏にはユダヤ・キリスト教の終末論があったー。アダム・スミス、マルクス、ケインズなど経済学の巨頭は「神の預言」からいかなる影響を受けていたのか。

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