日中韓 歴史大論争

文春新書

櫻井 よしこ /

2010年10月20日

文藝春秋

825円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

日本を襲い続ける「反日」の嵐。靖国、竹島、教科書、人権、五輪、軍拡、そして歴史認識ー。その真相に迫るべく、日本、中国、韓国を代表する論客が、ここに激突。日中韓の本音が凝縮された一冊。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.6 2018年01月29日

靖国、竹島、教科書、人権、五輪、軍拡そして歴史認識。これらをテーマに日本、中国、韓国を代表する論客が激突。中国にしても韓国にしても一方的に自己主張ばかりして、日本を責めるのは何時ものとおりなのだが、櫻井よしこ、田久保忠衛、古田博司の日本側がこれに一歩も引かず堂々と我が国の立場を主張しているのがいい。この種の論争は、いつも虚しさが残るののなのだが、私は本書に関しては感じられなかった。

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