粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う

文春新書

中垣 俊之

2014年10月20日

文藝春秋

803円(税込)

科学・技術 / 新書

脳も神経もなく、形を様々に変えたかと思えば、生物学上の分類さえ融通無碍、南方熊楠がその生涯を捧げたことでも有名な粘菌。単細胞と侮るなかれ。迷路を解き、発達した交通網をも独自に作り上げる。森の中、落ち葉の下。実は身近な粘菌の、「単純にみえて賢い」思考と生態が明らかに。

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