
武田信玄 火の巻
文春文庫
新田 次郎
2005年5月10日
文藝春秋
880円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
川中島の大会戦に勝利を得た信玄は、天下に号令する道を一歩一歩確実に歩んでゆく。しかし、長男の義信との仲が思わしくなく、やがて信玄は苦悩のすえ、親子の縁を断つのである。後継者を愛する湖衣姫との間にできた勝頼と決めた信玄は、強敵北条氏を追いおとすために、関東に軍を進め、小田原城に迫る。
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関東三国志
の様相を呈する第三巻。ただ北条は氏康ではなく氏政に家督が譲られた後のあたり、時代的にはこのくらいになるのか…それぞれが主役の物語は読んでいてなんとなく時代もつかめていたつもりだったけど、人の記憶なんて大したことないな… 三増峠の戦いなど武田―北条の争いはもう少し詳しく読んでみたいところ。後北条氏はどうしても早雲の話と小田原落城が語られることが多い気がするけど、氏康のあたりをもう少し読んでみたい気になりました。とりあえず海道龍一郎の北条龍虎伝を積んでいるのでそれからかなぁ。
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