団塊の世代「黄金の十年」が始まる

文春文庫

堺屋 太一

2008年8月5日

文藝春秋

628円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「団塊の世代」が順次定年を迎えている。社会保障、雇用の観点から暗く捉えられがちな事実だが、「団塊」の名付け親である著者の考えは違う。実は彼らは年金兼業型労働が可能であり、自分の好きなことのために働くことのできる、黄金の世代なのだ。常に確かな目で近未来を見通してきた著者が、前向きな日本をいまこそ提示する。

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(無題)

-- 2022年10月19日
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