花と爆弾

文春文庫

小林 信彦

2007年5月10日

文藝春秋

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

イラク侵攻でおおいに揺れた一年。本来「花」をめでて、こころの向くままに筆をとりたいところ、容赦ない破壊をくりかえすさまを見て、「爆弾」に胸を痛めることになった一年だった。〈自分の目撃したもの〉しか信じない主義の著者が現代史を書きとめて、向かうところ敵なしのクロニクル(年代記)的エッセイ文庫化第6弾。

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