幻の観音寺城

文春文庫

南条範夫

1986年9月30日

文藝春秋

462円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

抗争渦巻く戦国乱世、近江の名門六角氏の本拠・観音寺城で何が起ったかー城主高頼の嫡子氏綱の急逝で残されたのは幼い嫡孫義実と京育ちの絶世の美女月の方だった。家督を継承できなかった次子定頼の邪悪な執念が燃えたぎる。甲賀者が活躍し、城盗りの策謀に明け暮れる乱世で、残虐な武将の野望にさらされる美女の運命は?

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