私と直観と宇宙人

文春文庫

横尾忠則

1997年9月30日

文藝春秋

440円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「直観は正しい。直観は神の観方を体感して得るものなのだ」。その直観に導かれての旅は、不思議な出来事の連続だった。偶然はやはり必然なのか。「芸術とは天界を地上に映すこと」。神の意思を伝達する道具たらんと欲する著者に、遂に宇宙人からの交信が復活する。画霊・横尾忠則の辿る精神世界の旅、第四弾。

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