分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか 精神と物質

文春文庫

立花 隆 / 利根川 進

1993年10月9日

文藝春秋

726円(税込)

科学・技術 / 文庫

20世紀後半になって分子生物学は飛躍的な発展をとげ、いずれは生命現象のすべてが物質レベルで説明がつくようになるだろうとの予測すらある。その中で100年に1度という利根川進のノーベル賞論文はどのような意味をもつのか。立花隆が20時間に及ぶ徹底インタビューで、私たちを興趣あふれる最先端生命科学の世界にいざなう。

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