長崎ぎやまん波止場

若杉清吉捕物控

文春文庫

白石一郎

1991年1月31日

文藝春秋

523円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

長崎の出島でオランダ商館の簿記役が殺された。事件の容疑者は、オランダ人との混血の若者。長崎本博多町乙名の若杉清吉は42歳、捕物名人として知られている。オランダ人殺しのほかに、奉行所同心の手先の殺害、女無宿人の水死事件など見事に解決する。長崎を舞台に活躍する町人の捕物名人を描く長篇捕物帖。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar 3

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

5

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください