放火魔

文春文庫

折原一

2010年2月10日

文藝春秋

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

同じ車両の乗客が2人とも殺人犯である確率は1億分の1…。新宿発村上行の快速「ムーンライトえちご」で隣合わせた女性客。彼女の紙袋から漂う怪しいにおいの正体とは(「危険な乗客」)。振り込め詐欺、連続放火、交換殺人etc.日常の裂け目に潜む犯罪を描く、46万部突破の人気シリーズ「-者」スピンオフ短篇集。

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イブネコ2035

うん

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3.8 2022年06月25日

偶然に頼り過ぎているのが少し。 表題作の放火魔が一番かな。

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