走ることについて語るときに僕の語ること

文春文庫

村上 春樹

2010年6月30日

文藝春秋

737円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、“少なくとも最後まで歩かなかった”と刻んでもらいたいー1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。

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書店員レビュー(1)
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長江貴士

書店員

村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」

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0
2019年12月26日

みんなのレビュー (2)

Tojo Hiroyuki

最高傑作の一つ

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4.5 2022年02月23日

何度でも読み返すだろう。 人生への励ましやらなんやかや。

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Readeeユーザー

走ることについて一冊の本にできるのが凄い

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3.5 2021年07月28日

ジャンルでいったらエッセイなのかな。走ることを通して思うことを書いているだけでここまで読者わ飽きさせないのは凄いし、いつもは小説でしか知らなかった村上春樹についていろいろわかって結構興味深かった。

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