新・忠臣蔵(第3巻)

文春文庫

舟橋聖一

1998年4月30日

文藝春秋

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

内匠頭切腹後、赤穂城は明渡しと決まったが、幕府の一方的な裁定に憤激した浅野の家臣たちは、それぞれ殉死や篭城などを主張し、議論はまとまらない。この難局に際し、内蔵助は誠意をもって家臣を説得し、無事、開城を成し遂げる。その後、山科に居を移した内蔵助は、復讐を叫ぶ浪士たちをよそに撞木町などで遊興にふける。

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