遊撃隊始末

文春文庫

中村彰彦

1997年12月31日

文藝春秋

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2021年11月20日

 遊撃隊小説なので、てっきりイバハチなのかと思っていたらまさかの展開。主人公級として請西藩主・林忠崇、人見勝太郎と伊庭八郎が出てきます。彼らを中心に描かれた戊辰戦争ものだけれど、明治以降の後日談もある。いつもながら史料を丹念に博捜した上で書かれているので、史実について間違いは無さそうだけれど、反面読んでいて非常に疲れる。勉強になるのはいいのだけれど。説明文に入るところで必ず眠くなるというのはどういうわけなんだろう。

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あめさと

(無題)

starstarstar 3.0 2021年07月10日

 遊撃隊小説なので、てっきりイバハチなのかと思っていたらまさかの展開。主人公級として請西藩主・林忠崇、人見勝太郎と伊庭八郎が出てきます。彼らを中心に描かれた戊辰戦争ものだけれど、明治以降の後日談もある。いつもながら史料を丹念に博捜した上で書かれているので、史実について間違いは無さそうだけれど、反面読んでいて非常に疲れる。勉強になるのはいいのだけれど。説明文に入るところで必ず眠くなるというのはどういうわけなんだろう。

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あめさと

(無題)

starstarstar 3.0 2021年07月10日

 遊撃隊小説なので、てっきりイバハチなのかと思っていたらまさかの展開。主人公級として請西藩主・林忠崇、人見勝太郎と伊庭八郎が出てきます。彼らを中心に描かれた戊辰戦争ものだけれど、明治以降の後日談もある。いつもながら史料を丹念に博捜した上で書かれているので、史実について間違いは無さそうだけれど、反面読んでいて非常に疲れる。勉強になるのはいいのだけれど。説明文に入るところで必ず眠くなるというのはどういうわけなんだろう。

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