蔭の棲みか

文春文庫

玄月

2003年1月10日

文藝春秋

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大阪市東部の下町にある、迷路のような集落。そこに隠棲するソバン老の右手首は、戦争で吹き飛ばされた。朝鮮人の元軍人が補償を求めて提訴したという新聞記事が、彼の過去を蘇らせ、集落に事件を呼ぶことに…。第122回芥川賞受賞作に、おおらかなユーモア漂う「おっぱい」と「舞台役者の孤独」を併録。

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kojongsoo8318

현월 [그늘의 집]

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4.3 2019年01月21日

ありふれた在日文学だが、だからといって無視してもよいわけではない

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