世に棲む日日 三
文春文庫
司馬 遼太郎
2003年4月10日
文藝春秋
715円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
狂躁の季節がきた。長州藩は既に過激派の高杉晋作をすら乗りこえ藩ぐるみで暴走をかさねてゆく。元冶元(1864)年七月に、京へ武力乱入し壊滅、八月には英仏米蘭の四カ国艦隊と戦い惨敗…そして反動がくる。幕府は長州征伐を決意し、その重圧で藩には佐幕政権が成立する。が、高杉は屈せず、密かに反撃の機会を窺っていた。
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たきひろ
(無題)
高杉晋作を中心に倒幕運動を追い続ける第3巻。薩長の確執が徐々に出来上がる様がわかってくる。長州藩が朝敵にされて幕府側から迫られる。
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