陸行水行

文春文庫

松本 清張

2007年8月3日

文藝春秋

627円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

私が宇佐で出会った不思議な男は、篤学の士なのか、詐欺師なのか?古代史の謎と推理の面白さが見事に結晶した傑作「陸行水行」。口数の少ない女が、一途に男を思う故に疎まれて悲劇に至る女心が哀しい「寝敷き」。誠実の仮面を被り、女から女へと渡り歩く男の裏の顔と破滅的な生き方を描く「断線」など計四篇を収録。

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