君と一緒に生きよう
文春文庫
森 絵都
2012年9月4日
文藝春秋
649円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
捨て犬。野良犬。迷い犬。この世は不幸な犬で一杯!どこかの一頭が飼い主にめぐり会えたかと思えば、どこかでまた五十頭が捨てられ、救われる犬は、ほんのひと握り。毎日こんなにたくさんの犬が殺されている社会って、何なのだろう?はかない命を救うために奔走する人々を通じて、命の意味を考えるノンフィクション。
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starstarstarstar 4.6 2017年10月31日
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(タイトルからの続き)読んだ際に、回収車以降の内容に…苦言があります。
なにせ誰も好きで棄てたりはし無いのに、好きで棄てたりする記述は…棄てられて他界したどうぶつ達が不問に付するから、若干の譲歩が欲しかった(例‥救われない命の例で、ドリームボックス(殺処分場)では無くて、渋々安楽死が動物の為(ため)と説得する獣医師への取材に切り替えるとかして欲しかった)ですね…。
私は単純レベルならば、動物の吠え方で自分の素行の落ち度は視抜けます。それは、学生時代の鳥(小学生小学年)と人形(高学年から‥中学生迄)を飼ってたというのも在り(特に鳥は尚です)ますけども…。
犬も意外に責任感が強い(人とのコミュニケーションに難が遭るだけです)ので…一概に動物をというのも…動物に採っては善(よ)くは無いですよ…。
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