
明智左馬助の恋(上)
文春文庫
加藤廣
2010年5月7日
文藝春秋
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
後醍醐天皇から錦旗を賜った祖先を持つ三宅弥平次はその出自を隠すべく、明智家の養子となって左馬助を名乗り、信長方についた主君とともに参謀として頭角を現すようになる。秀吉との出世争い、信長の横暴に耐える光秀を支える忠臣には、胸に秘めたある一途な決意があった。『信長の棺』『秀吉の枷』に続く本能寺三部作完結編。
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mxa
(無題)
福知山に縁ある身なので明智びいきです。本能寺の変の動機、伏線として荒木村重の謀反、と尊皇、朝廷との関わりを丁寧に描写しています。著者は明智秀満を備前の三宅氏説を採用してますが、土岐明智説とどちらが本当なのか?真相が気になりました。
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