明智左馬助の恋 下
文春文庫
加藤 廣
2010年5月7日
文藝春秋
715円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「愛宕山に詣でて、戦勝祈願のために一夜参篭する」。朝廷との密会を重ねる光秀の暴走を止められない左馬助。そして本能寺の変ー。大ベストセラーとなった本格歴史ミステリー長編は、すべての謎を解き明かしながら、明智家の壮絶な「死の門出」で終局を迎える。宴を彩る「落城の譜」の調べ、そして左馬助と綸が貫いた真実の愛とは。
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(無題)
明智左馬助目線での本能寺の変。家康の接待役解任に憤る家臣団を諫める秀満。でも社長にきれて会社辞めてやるっていう上司を止める部下のような何か軽い感じがしました。本能寺の変、信長の警護が少ないのと羽柴秀吉のオウム返しだけは本当に謎ですね。最後の家宝の引き渡しは明智家の律儀さを感じさせます。
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