
まほろ駅前多田便利軒
文春文庫
三浦 しをん
2009年1月31日
文藝春秋
726円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.-ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。
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Sakamoto Kazuki
便利屋になりたい
いわゆる何でも屋を営む主人公の多田。そこに同級生の行天が転がり込んできてハプニングだらけの毎日に、という物語。映画化されたのも納得。三浦さんの作品は文章から情景をイメージしやすい気がします。これが作家としての筆力の極みなのか。便利屋、営んでみたいなぁ。
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