まほろ駅前番外地
文春文庫
三浦 しをん
2012年10月31日
文藝春秋
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
映画化もされた第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の多田と行天が帰ってきた!相変わらず、汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も引き受ける多田便利軒。ルルとハイシー、星良一、岡老人、田村由良ら、お馴染みの愉快な奴らも健在。多田・行天の物語とともに、曾根田のばあちゃんの若き日のロマンス「思い出の銀幕」や岡老人の細君の視点で描く「岡夫人は観察する」など、脇役たちが主人公となるスピンアウトストーリーを収録。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(54)
starstarstarstar
読みたい
37
未読
70
読書中
1
既読
546
未指定
404
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
まほろの脇役達が主人公。それぞれの一日に少しだけ便利屋が絡む。便利屋二人が各々にどう映ってるか、が分かってとても良い。二人はいつも通り終始いちゃついている。
全部を表示いいね0件